“ごきげん”なスタバの店員さんが周りに与える影響
土曜の朝は最近はカフェにいることが多い私。近所のスタバでモーニングコーヒーを飲みながら、ゆっくりと仕事を進めるのが定番になっています。
足を運ぶのはだいたい同じスタバ。数年間、何気なく通い続けている場所なのですが、印象的な出来事がありました。
「良い豆が入ったんですよ〜」
店に入るなり、笑顔の店員さんが駆け寄ってきて、こう声をかけてくれたんです。
この方、もう長年このお店にいらっしゃる方で、いつもニコニコしていてとても感じが良い。
これまで数多くの飲食店の接客を見てきましたが、たぶん私の中では「塩梅の良さランキングNo.1」の店員さんです。
押し付けず、でもちゃんと気持ちが届く。
静かすぎず、賑やかすぎず、マスクをしていてもニコニコが伝わる笑顔。
それでいて人の顔や好みをきちんと覚えていてくれて、さりげなく声をかけてくれる。
数年前まで、スタバに「ウィローブレンド」という浅煎りのコーヒーがありまして、そればかり飲んでいました。
でも残念ながらその豆が廃盤に…。
その店員さんが私がウィローブレンドが好きだったことを、ずっと覚えてくれているんです。
廃盤になった後日も「ウィローに近い浅煎り豆って、ありますかね?」と相談していたのですが、なかなかピッタリの豆には出会えず。
それでも、その店員さんは新しい豆が入るたびに浅煎りに近かったりフルーティーなフレーバーのものが出ると紹介してくれていて、いつも恐縮しながら「すみません〜、ウィローほどではないんですけど…」と話してくれる姿に、こちらが恐縮してしまうほど(笑)
そんなやりとりがずっとあったからこそ、「良い豆が入りました!」という言葉には、嬉しさとあたたかさが倍増しました。さらに、コーヒーを持ってきてくれた時にシールを渡してきました。
スタバでは、産地記載のコーヒーを注文するとオリジナルのシールがもらえるのですが、シールは集めていないので、勧めてきた時には丁寧にお断りしています。この店員さんも私がシールを集めていないことは以前から知っていました。
今日もシールを受け取るつもりはなかったのですが、その店員さんが
「今回はですね、“ごきげん”なシールなので、もし良かったら♫」
…もう、こんな風に言われたら受け取っちゃいますよね(笑)
ニコニコしながら話してくれるし、なんだか、「ごきげん」って言葉にすっかりやられました。
何かに貼って『ごきげんになれるお守り』にしようと思います。
心のこもった接客は、相手の心を明るくし、本人が楽しそうにしている姿もまた周りを元気にします。
相手も、自分も“ごきげん”に
いいですよね〜♫
「ちょうど良い距離感」ってとても難しいんですよね。
やる側と受ける側の感度も違うので絶対に合うことって無いと思うんです。
でも、だからこそ、この店員さんの想いにじんわりと嬉しさを感じるのだと思います。
たった一杯のコーヒーでも、その背景に“人の想い”があると、こんなにも心があたたまる。
素晴らしいです(^^)
よし、仕事頑張ろう♪
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T.kawano
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