娘の野菜炒めと、何気ない会話と

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今日の日曜日は、妻と長男が試合に出ているので、私は娘二人と家で過ごすことになりました。

義父母や妹もでかけていていないので3人っきり。

そこでお昼ご飯用にちょっとした惣菜や野菜炒め用のカット野菜を買ってきました。

長女に野菜炒めを作らせようというよりも、本人が野菜炒めだけはやりたがるので、それをしやすい環境を整えてあげることにしました。

フライパンの使い方や火加減、油の量など、前準備のことを説明していると、長女が言いました。

「とっちゃん※は何回しか料理したことないんでしょ?」※父親の呼び名

父親なんて料理したことないと思われるよね。

「作ってないと思うやろ?ふふふ、事務所でちょくちょく作っているのよ」

聞いているのかいないのか分からない反応をされながら炒めている娘。

塩こしょうでシンプルに味付けしていました。

余計なものを入れず、野菜の味を活かしたシンプルな味付け。これが意外とおいしいんですよね。完成した娘の野菜炒めは、本当においしかったです♪

 

普段なかなか野菜を食べない子ども達ですが、自分で作った料理となると食べますよね(これが作戦です)。

次女も野菜をあまり食べようとしませんし、お姉ちゃんが作った料理は食べないかなーって思っていたら…

なんとちゃんと食べていました!
エライねーって言って顔を見るとめちゃ嫌そうに食べていましたが(笑)

忙しい日々の中で、こういう時間はとても貴重ですね(^^)

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長崎大学経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。