新しい期のスタートに最高のニュース~メジャーリーグ日本人選手の大活躍に元気をもらった~

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昨日のブログでも書きましたが、10月から株式会社OrangeShareは17期目を迎えました。新しい期が始まったばかりですが、幸先の良いニュースが連日飛び込んできています。

それはメジャーリーグでの日本人選手の大活躍です。もう、本当に気分が良くて、ニュースをチェックするたびにテンションが上がっています♪

10月1日の快挙たち

まず、ドジャースの大谷翔平選手。ワイルドカードシリーズ第1戦で、なんと2本のホームランを放ちました。1本目は試合開始直後のリードオフ弾で、打球速度は117.7マイル(約189.3 km/h)という信じられないスピード。2本目は飛距離454フィート(約138.4メートル)という超特大ホームラン。

期待に応えるというこのすごさ…しかも1回や2回じゃない。何度も期待に応えてくれる…本当にすごいことです!
すごすぎて語彙力を失っています。

同じ日、カブスの鈴木誠也選手もやってくれました。パドレス戦で、5回にソロホームランを放ち、試合を振り出しに戻す重要な一打。カブスは3-1で勝利し、ポストシーズン初勝利を飾りました。鈴木選手もシーズン後半が振るわなかったのですが、最後の5戦ほどから復調の兆しを見せ、ホームラン連発で松井秀喜選手のメジャーでの31本の記録を抜く32本となりました。好調そのままポストシーズンでもやってくれたというのです♪

そして、レッドソックスの吉田正尚選手。ヤンキース戦で代打として登場し、2点タイムリーヒットを放って逆転劇の立役者に。レッドソックスは3-1で勝利しました。代打ってチャンスが少ないからとても難しいですよね。それなのに大事な場面で逆転劇を打てるという…WBCの時もそうでしたが、吉田選手、やはり持ってます♪

10月2日も止まらない

翌日も日本人選手の活躍は続きました。

ドジャースの山本由伸投手が、ワイルドカードシリーズ第2戦で先発。6回2/3イニングを投げて、9奪三振、2失点(両方とも非自責点)という好投。ノーアウト満塁のピンチも見事に切り抜けて、勝利投手となりました。

そして、極めつけは佐々木朗希投手です。最終回にリリーフで登場し、3者凡退の完璧なピッチング。100マイル(約161 km/h)を超える速球で打者を圧倒し、試合を締めくくりました。

ドジャースは8-4で勝利し、ワイルドカードシリーズを2連勝でスイープ。次のステージへと駒を進めました。

鈴木選手のカブス、吉田選手のレッドソックスは敗れてしまったので、明日最終戦にもつれ込みました。また打って勝って欲しい〜

なぜこんなに嬉しいのか

正直、私は野球にそこまで詳しいわけではありません。以前のブログでも書きましたが、大谷選手のニュースを見るようになるまでは全く野球に興味がなかったのですからね。

でも、大谷選手の日々の活躍を追うようになり、ドジャースの他の選手のことも知りたくなり、メジャーで頑張っている日本人選手も知りたくなり…

そして、ポストシーズンに出られるだけでもすごいことなのに、日本人選手がこんなにも出場していて活躍しているなんて、本当に元気が出るんです!

彼らは異国の地で、言葉も文化も違う環境の中で、自分の力を証明し続けています。プレッシャーも半端じゃないはずです。それでも、堂々と結果を出している。

その姿を見ていると、「自分も頑張るゾ」という気持ちになります。

日本人選手の皆さんへ

大谷選手、鈴木選手、吉田選手、山本投手、佐々木投手。

そして、今回取り上げられなかったけれど、メジャーで戦っているすべての日本人選手の皆さん。

そして、やはりドジャース推しなのでドジャースの選手たち。

皆さんの活躍を応援しています。そして、皆さんの姿に元気をもらっています。本当にありがとうございます!

さあ、私も頑張ろう。17期目、良いスタートが切れそうです (^^)

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長崎大学経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。