バイキング・オリオンを海側から撮る

606文字 Blog, Nagasaki, Private

お客さんと打ち合わせ中のこと。

「ちょっと海に出よう。気晴らしがしたい」

「えっ!?」

そう言われるがまま私と仕事仲間のデザイナーは、陸から海に連れて行かれることに。

出島ワーフから出発して伊王島まで時速15kmほどでゆっくりと進む船上は、陸ではジメジメしていた風もとても心地良く思えるほど。

私も最近仕事詰めで自然の中に行きたいと思っていた時だったので、まさか海の上に連れて行っていただけるとは思いませんでした。

とにかく最高♪

 

奥に伊王島が見える地点に着くと、向こう側は雲と霧が出ていました。

お客さんが

「あっちは雨か」

そう言って、進んで行くと本当に雨がパラパラと降ってきました。
雲を避けるように移動すると雨はすぐに止む。

なんか…かっこいい。

野母崎の方面ではまさに夕日が沈む所。
天候のせいで残念ながら綺麗には見えませんでしたが、これでも十分に最高の景色です♪

「バイキング・オリオン」がちょうど出港していました。

金色に輝くこのクルーズ船を目の前で見られて、最高を通り越して「日」です。
すみません、最の上の「日」の部分を表現したつもりですが、テンションが上がりすぎて意味不明になっています。

海から見る出島ワーフも綺麗ですね〜♪

というわけで、最高の船旅を楽しませていただきました!

明日からまた頑張れそうです(^^)

前の記事 次の記事
この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長崎大学経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。