東長崎にトライアルがやってくる!スーパー激戦区に新たな風

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2025年7月、東長崎に「スーパーセンタートライアル東長崎店」がオープン予定!
全国展開するディスカウントスーパーのトライアルが、ついにこのエリアにも進出します。

個人的に、東長崎に住んでいる身としては「おぉ、ついにトライアルが!」という感じ。
だけど…「またスーパー!? 東長崎、スーパー多すぎ問題!」とも思ったりしています。

東長崎はすでにスーパー激戦区!

東長崎にはすでにエレナ、マルキョウ、ララ、まるたか、イオン、バリューはまきやなどのスーパーが立ち並んでいます。
それぞれに特色があり、地元民としては使い分けている人も多いはず。

  • エレナ→ 県内チェーンで安定感。地元に根ざしたスーパー
  • マルキョウ→ 九州系ディスカウントスーパーで価格勝負
  • ララ→ 生鮮食品が充実、地域密着型
  • まるたか→ 長崎ローカルで、生鮮が強め
  • イオン→ 言わずと知れた大手。まとめ買い派に人気
  • バリューはまきや→ 地元密着のアットホームなスーパー

他にもダイレックスやドラッグコスモス、サンドラッグなどディスカウントストアやドラッグストア系も充実していて住人としてはたくさん選べて助かっています。

このラインナップだけでも十分な気がするのに、そこへ「トライアルが殴り込み!」という状況。

トライアルの強みとは?

トライアルといえば、
圧倒的な低価格
24時間営業の利便性
ディスカウント&大型品揃え

ディスカウント系のマルキョウやイオンとは競合しそうだけど、トライアルの特徴は「日用品や家電、衣類まで買えるワンストップ型のスーパー」というところ。
しかも24時間営業なので、「夜中にちょっと買い足したい」ときに強い。

価格面でも、「とにかく安さを求めるならトライアル!」というイメージがあるので、
「他のスーパーがどう対抗するのか?」というのは、個人的にめちゃくちゃ気になるところ。

他のスーパーはどう動く?価格競争が激化か?

トライアルの進出によって、東長崎のスーパーはどう変化していくのか。

  • マルキョウはさらに価格を下げる?
  • エレナやララは鮮度や品質で勝負?
  • イオンはPB商品(トップバリュ)で対抗?
  • バリューはまきやは地元密着型サービスで差別化?

…など、それぞれの強みを活かしつつ、対策を練るのは必須になりそう。
場合によっては、「価格競争が激化して全体的に値下げされる」なんてこともあり得るかも。

東長崎の住民にとっては、「選択肢が増える=買い物の利便性が上がる」ので歓迎ムード。
でも、一方で競争に耐えられないスーパーが撤退…なんて可能性もゼロではない。

コンビニにも影響を与えるのでは?

さらに、トライアルは24時間営業という点で、同地区のコンビニにも影響を与える可能性があります。

東長崎エリアには ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニが複数点在しており、深夜や早朝の買い物需要を担っています。しかし、トライアルのような 24時間営業のディスカウントストアが進出することで、深夜の食料品や日用品の購入先がコンビニからトライアルへシフトすることも考えられます。

特に、お弁当やパン、カップ麺、飲料などの価格が安く設定されると、深夜利用の多い学生やビジネスマンの流れが変わる可能性は高いでしょう。

一方で、コンビニはATM、公共料金の支払い、コピー機、チケット発券などのサービス面で差別化されているため、単なる「食料品・日用品の買い物」とは異なる役割を担っています。そのため、影響が出るのは食料品や日用品の購入目的でコンビニを利用する層になりそうです。

Google マップにすでにトライアルが載っている!!!

なんとGoogle マップにすでに「トライアル東長崎店」が表示されているんです!

すでに「2025年7月オープン」の情報が掲載されており、まだ開店していない店舗の情報まで出てくるとは、Google マップの情報収集力のすごさを実感します。

最近では、新店舗の情報がオープン前からマップに反映されるケースが増えていて、地元の人が「この場所に新しいお店ができるんだ!」と認識するきっかけにもなっていますよね。

Google マップは、口コミや写真の投稿機能もあるため、オープン後のレビューや混雑状況などもすぐに確認できるようになりそうです。

こうして見ると、お店選びの基準が「実際に行ってみる」から「マップで事前にチェック」へと変わりつつあるのかもしれませんね。

トライアルがオープンしたら、どんなレビューがつくのか、地元の人たちの反応も気になるところです!

東長崎の人口は?

私調べによると東長崎人口は平成22年(2010年)時点で37,968人というデータがありました。
長崎県内の身近な地域で浮かぶものが時津と長与ですが、時津町は約3万人、長与町は約4万人。東長崎は複数の町を合わせてのことなので時津や長与とは比べにくい部分もありますが、それでもあの人口が多い地域と同等の人口があるんです。

しかも長崎市の中でもすこーし土地に余裕があるので駐車場や庭に余裕が持てるし、長崎市にも諫早市にもバイパス使えば時津や長与など行きやすいというメリットはありますよね!(ちょっと時間はかかりますが。)

そんなビッグシティ?!だからこそ各店舗がしのぎを削って出店しあうのでしょうか?!

東長崎の買い物事情、今後どうなる?

これだけスーパーが密集している東長崎で「トライアルがどう定着するのか?」は興味深い。
ディスカウントのマルキョウや、ローカル強みのエレナ、イオンといった大手がどう対抗するのかも要チェックですね。

とりあえず、7月のオープンが楽しみ!

隣にジョイフルがあるので、ジョイフルで食事を済ませた後に腹ごなしにトライアルで買い物…なんてこともできるのがまたいいですよね(^^)

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T.kawano

Web業に従事して約20年。人生の約半分以上をWebに費やしてきました。 長崎県産業労働部や商工会議所の専門家としてセミナーをしたりWebでお困りの方の相談にも乗っていました。 デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、 「つくって話せるWebディレクター」として活動中。 月間約700,000PVのwebサイト運営、フォロワー約15,000人のSNS運営の実績を元にWeb集客や、日常を語ります。 三児と一猫の父。趣味はバドミントンとお笑い。 「優しい」のに「仕事ができ」て「面白い」人間を目指して日々精進中。