平戸ヒラマサジギング
平戸沖にはじめてのヒラマサジギングに行ってきました。
ヒラマサとは?
ヒラマサ(平政、学名 Seriola lalandi )は、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。アジ科魚類の最大種で、全世界の亜熱帯・温帯海域に分布する。食用になる。日本での地方名はマサ(東京)、ヒラス(大阪・高知・九州)、ヒラサ(瀬戸内海の一部)、ヒラソ(山陰)、テンコツ、ヒラソウジ(九州)等と呼ばれています。その強烈の引きと鮮烈な走りで釣り人から”海のスプリンター”と呼ばれるヒラマサ。 根に潜る習性があり、ヒットしても釣り上げることが難しく、 10キロを超す大型ともなれば、かなりの難敵。 20キロを越す大型は大マサとも呼ばれ、釣り人の憧れだ。
平戸沖はヒラマサジギングの有名スポット
長崎県平戸沖は風向き、潮の上げ下げに関係なくヒラマサが釣れるポイントとして有名です。前からやってみたかったのですが、なかなか行けず、今回やっと予定が空いたため出撃しました。写真は今回大変お世話になったT船長。実は大学の同級生で仲の良い友人です。
T船長自作のロッドホルダー。なかなか使いやすく便利でした。さすが釣り歴20年以上のベテランです。
台風が接近中だったためうねりが入っていて多少荒れていましたが、ほどよく風も吹いていてめちゃくちゃ汗をかくだろうと沢山水分を持ち込んだものの、余り汗もかかずに過ごせました。
肝心の釣果は?
結論から言うと今回私にはヒラマサは来ず、ヒラマサジギングはほろ苦いデビュー戦となりました。今回はなかなか渋い状況でした。あまりにも釣れなかったので後半にイカ釣りをしてお土産をゲットしました(笑)初めてのジギングで知識も足りず、ロッドをしゃくり続ける体力も不足していることを痛感しました。まだまだ経験不足・体力不足ですが、youtube等を見ながらイメージトレーニングを行い、たまには筋トレをして次回秋のジギングに向けていろいろ勉強していきたいと思います。T船長お世話になりました。また、よろしくお願いします。
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