「涅槃」って、読めますか?

663文字 Blog, シリーズ『学び』

先日、ニュース記事を読んでいたときに、この漢字がふと目に入りました。

「あれ、これ…何て読むんだっけ?」

ただ、そのまま読み進めていくと前後の文脈から、「ああ、これは“涅槃(ねはん)”のことだな」と、分かりました。

よくよく考えてみると、「槃」という字は”はん”って読みそうですもんね。そこから連想して、頭の中で知っている言葉と結びつき、答えにたどり着いた、という感じです。

こういう漢字っていきなり単体で「はい、読んでください」と出されると、意外と読めないことがあります。

でも、文章の前後や、その記事全体が何について書かれているのか、そういった情報をいくつか拾い集めていくと
「たぶんこういう意味だな」「こういう読みだな」と、答えに近づけることも多い。

言葉って、辞書だけで理解するものではなくて、文脈や流れの中で理解していくものなんだなと改めて感じました。

もっとも、「涅槃」という言葉を日常で頻繁に使うかというと、そんなことはほとんどありません。

ただ、「涅槃像」という言葉自体はお寺、あるいは何かの比喩表現として、目にしたり聞いたりすることはあるような気がします。

例えば、
「うちの家内が、リビングで涅槃像になっている」
……みたいな表現。

※念のために言っておきますが、これはあくまで例え話です。
うちの妻のことではありませんよ。うちの妻はそんなに(以下略)

漢字一文字、言葉ひとつでも、少し立ち止まって考えてみると、そこからいろいろな連想や気づきが生まれるものですね。(^^)

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長崎大学経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。