「涅槃」って、読めますか?
先日、ニュース記事を読んでいたときに、この漢字がふと目に入りました。
「あれ、これ…何て読むんだっけ?」
ただ、そのまま読み進めていくと前後の文脈から、「ああ、これは“涅槃(ねはん)”のことだな」と、分かりました。
よくよく考えてみると、「槃」という字は”はん”って読みそうですもんね。そこから連想して、頭の中で知っている言葉と結びつき、答えにたどり着いた、という感じです。
こういう漢字っていきなり単体で「はい、読んでください」と出されると、意外と読めないことがあります。
でも、文章の前後や、その記事全体が何について書かれているのか、そういった情報をいくつか拾い集めていくと
「たぶんこういう意味だな」「こういう読みだな」と、答えに近づけることも多い。
言葉って、辞書だけで理解するものではなくて、文脈や流れの中で理解していくものなんだなと改めて感じました。
もっとも、「涅槃」という言葉を日常で頻繁に使うかというと、そんなことはほとんどありません。
ただ、「涅槃像」という言葉自体はお寺、あるいは何かの比喩表現として、目にしたり聞いたりすることはあるような気がします。
例えば、
「うちの家内が、リビングで涅槃像になっている」
……みたいな表現。

※念のために言っておきますが、これはあくまで例え話です。
うちの妻のことではありませんよ。うちの妻はそんなに(以下略)
漢字一文字、言葉ひとつでも、少し立ち止まって考えてみると、そこからいろいろな連想や気づきが生まれるものですね。(^^)
