娘の野菜炒めと、何気ない会話と
今日の日曜日は、妻と長男が試合に出ているので、私は娘二人と家で過ごすことになりました。
義父母や妹もでかけていていないので3人っきり。
そこでお昼ご飯用にちょっとした惣菜や野菜炒め用のカット野菜を買ってきました。
長女に野菜炒めを作らせようというよりも、本人が野菜炒めだけはやりたがるので、それをしやすい環境を整えてあげることにしました。
フライパンの使い方や火加減、油の量など、前準備のことを説明していると、長女が言いました。
「とっちゃん※は何回しか料理したことないんでしょ?」※父親の呼び名
父親なんて料理したことないと思われるよね。
「作ってないと思うやろ?ふふふ、事務所でちょくちょく作っているのよ」
聞いているのかいないのか分からない反応をされながら炒めている娘。
塩こしょうでシンプルに味付けしていました。
余計なものを入れず、野菜の味を活かしたシンプルな味付け。これが意外とおいしいんですよね。完成した娘の野菜炒めは、本当においしかったです♪
普段なかなか野菜を食べない子ども達ですが、自分で作った料理となると食べますよね(これが作戦です)。
次女も野菜をあまり食べようとしませんし、お姉ちゃんが作った料理は食べないかなーって思っていたら…
なんとちゃんと食べていました!
エライねーって言って顔を見るとめちゃ嫌そうに食べていましたが(笑)
忙しい日々の中で、こういう時間はとても貴重ですね(^^)

