確定申告の締め切りは2025年3月17日まで!間に合わせるための裏ワザと心得
今日は3月17日。そう、確定申告の締め切り日です。
毎年3月頃から「あぁ、そろそろやらなきゃ…」とソワソワしてしまう方も多いのではないでしょうか?かくいう私も例に漏れず、ギリギリまで準備がズレ込んでしまうタイプ。ですが、過去の経験から “ギリギリでも間に合わせる方法” をいくつか身につけてきました。
そもそも確定申告って何?
確定申告とは、1年間の所得(収入)と、それにかかる税金を“自分で計算して”税務署に報告する手続きのこと。会社員の方は基本的に年末調整で済むのであまり関係ないですが、自営業や副業収入のある人は、所得を確定し、所得税や住民税を正しく納めるために必要なんですね。
「税金を払うだけ」と思いがちですが、経費や控除をきちんと申告することで“払い過ぎた税金が戻ってくる”ことも。医療費控除やふるさと納税、住宅ローン控除を利用する方にとっては、むしろ申告しないと損!
法人と個人事業をやっている場合
この会社は法人なので税理士の先生にいつもお願いしているので問題はないのですが、個人事業の処理も必要なので確定申告は毎年行っています。法人で出た源泉徴収票を使い、個人事業の売上と経費関係を会計ソフトに打ち込んでいく…
個人事業は17年近くやっているのですが、当初から「青色申告」で頑張ってきました。ソフトのおかげなのですがね。
しかし最近まで毎年戸惑うことが多くてギリギリまでかかっていたのですが、ようやく処理のスピードが上がってきたというわけです。それは慣れと会計ソフトの質向上と、AIのおかげ。分からないことを何でもAIに聞きつつ、要所要所で税理士の先生に確認する。これでバッチリというわけです!
期限を過ぎてはいけません
もうこれ以上頑張るのはキツイから期限に間に合わなくてもいいか、後日出そうと思っている方。
意地でも期限内に出してください!
期限内に申告を行わないと、無申告加算税や延滞税などのペナルティが課される可能性があります。特に、申告を怠ったままでいると、税務調査が入るリスクが高まり、最悪の場合、財産の差し押さえなどの厳しい措置が取られることもあります。
さらに、申告期限を過ぎてしまうと、青色申告特別控除の65万円控除が10万円に減額されるなどのデメリットも生じます。 そのため、期限内の申告は税務リスクを回避するだけでなく、適切な税務上のメリットを享受するためにも重要です。
よく使っていた、ギリギリ対応術
ついつい仕事や日常に追われ、毎年期限ギリギリになって「はよ出さんと〜はよ出さんと〜」と焦ることもしばしば…。
そんな私がこれまで駆使してきた “締め切りギリギリでも間に合わせる方法” をご紹介。
郵送なら「消印が当日中」ならOK
税務署は17時まで手渡しの受け付けをしていますが、それに間に合わないからと諦めることはありません。まだ救済措置があります!
税務署への郵送は、3月17日の消印有効。 つまり、郵便局がその日中に受け付けてくれればOKというルールなんです。
私も過去に0時ギリギリ前に長崎中央郵便局に駆け込んだことがあります…。 とはいえ、これは郵便局の営業時間に左右されるので、もちろん余裕を持って出す方が◎。
ある年に工事か何かで郵便局が21時ぐらいに閉まっていたことがあり、それを言い訳にしてなんとか期限内処理ということでさせてもらったこともあります(汗)
税務署ポストに“翌朝” 投函も実はアリ
もっと切羽詰まった時は、税務署の時間外ポストという奥の手も使ったことがあります。
これは、「提出期限の翌朝までにポストに入れておけば受理される」というもの。 もちろん公式な推奨方法ではないですが、税務署の方に確認した際「どうしてもなら朝開館するまでに投函してください」と教えてもらった裏ワザです。
ですが、やっぱりこれも“最終手段”。 余裕を持つに越したことはありません。
今年は思わぬところでつまずいた
今年は今までで一番早めに、そして早く準備ができました。
…しかし最後の最後で思わぬ落とし穴が(汗)
Adobe Acrobat ReaderでPDFを開こうとしたところ文字が表示されないというトラブルに遭遇。あれこれやっても解決せず、原因を絞り込んでAdobeのサポートに問い合わせしたら、最近のアップデートで不具合があったようで、確定申告書などの文字が記入されるタイプのデータが枠しか表示されないという現象が起こってしまいました。(汗)
まさかこんな所でつまづくとは…という感じでした。
もちろんマイナカードを使って電子申請をする予定だったのですが、いったんはPDFをダウンロードして確認してから…と思っていたのにそれができなかったのはちょっと焦りました。
結局Acrobat Readerの旧バージョンに戻すというなんとも言えない方法をサポートから教えてもらってなんとか解決です。
今回は時間に余裕を持たせていたので良かったのです。やはり何事も準備は早めが大事ですね。
確定申告は「自分の事業の棚卸し」
毎年面倒だな…と思いながらやっている確定申告ですが、実はこれって「1年分の自分の仕事や生活を見つめ直す良い機会」。
売上はどうだった? 経費は正しく使えた? 無駄な出費はなかった?
申告しながら、色んなことが頭に浮かびます。 確定申告が終わった時の「今年も一区切りついたなぁ」という感覚、嫌いじゃなかったりします。
このブログを読んでいる方はもう提出済みかもしれませんが、来年は余裕を持って、サクッと終わらせましょう!
↑これは毎年言っています(笑)
T.kawano
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