長女と長男とのコロナ生活 7日目

779文字 Blog

8/28(日)に長女
8/30(火)に長男

がコロナ陽性になりましたが、日曜日から6畳の隔離部屋で長女と長男と暮らす生活を続けて今日で7日目です。
2人とも2日目ぐらいまでは体調を悪くしていましたが、3日目ぐらいから回復をしはじめ、4日目になるとただの元気な子どもに戻っています。

おかげで子ども達が生活するこの部屋で仕事もするのですが、ワーワー騒いでおりなかなか集中しにくいですね(^^;
まだ子ども達の具合が悪くて大人しく寝ている時の方がやりやすかったです。

二人の症状は少し違っていて、長女は38度台だが元気が少しないぐらいでした。途中で2回ほど嘔吐しましたが、それも続けて起こることはなかったです。

長男は熱が39度ぐらいまで上がり、体の痛みで悶えている期間がしばらくありました。症状としては私にそっくりですね。あとは2日目に急に嘔吐がありましたが、一度吐いた後は落ち着きました。

とりあえず他の家族には感染していないようなので少し安心はしましたが、コロナが困るのはまた感染する可能性があるということですね。
また通常通りの生活になってから感染してしまってこの生活に戻るとなるとなかなか大変です。

私はコロナ後遺症がまだまだ残っており倦怠感がありますが、何よりも子ども達と四六時中一緒にいながら仕事をするというのが大変ですね。
普段はストレスを溜めないようにしていますが、この期間は見えないストレスが溜まっているようにも思えます。
ただ、いつもと違う生活というのはある意味良い刺激になり、頭の中を整理する良い期間でもあります。
子ども達と過ごす時間が増えたのは嬉しいことでもありますしね。

どんな状況でもポジティブな面もネガティブな面もありますので、ポジティブな面も見つけてその場をなるべく楽しめるようにしたいものですね!

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。