残りの人生をどう生きるか

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昨日、安倍晋三さんが亡くなりました。
あのような形で命を奪われ、日本国内だけには止まらず、世界に震撼を与える事件となりショックは非常に大きいです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

この事件で自分の人生を見つめ直す機会ともなりました。
今は健康体だけど、事故、事件、病気など…自分の命がいつ終わるかは誰にも分かりません。

40歳を手前にして、最近よく40代以降をどう生きるかということを考えていました。
あと30年、あと40年ほど生きるであろう残りの人生をどうやって過ごすか。

そう思っていましたが、運が良ければ40年ぐらいは生きられるが、そうでなければいつ終わるか分からない。

そうであれば、毎日をもっと大事に生きたいと改めて思えました。

精一杯生きる…などと、なかなか気合いが入ったことは言えませんが、
一日一日を今よりももっと噛みしめて生きる…小さな幸せでも感じながら生きていたい。

そう思う機会となりました。

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。