すぐに自社で始められるWebマーケティング Vol.3 -具体的にゴールを設定する (その1)ギャップを知る | ホームページ制作を長崎や大村でお考えの方、「制作」から「集客」までサポートする株式会社OrangeShare(オレンジシェア)へご相談ください

すぐに自社で始められるWebマーケティング Vol.3 -具体的にゴールを設定する (その1)ギャップを知る

ブログ

このシリーズも第三弾となりました。とっつきにくいマーケティングをできるだけ分かりやすくするために、なるべく小刻みにお送りしていきたいと思います。

さて、前回はゴールを設定するメリットのお話をしましたが、今回は具体的にどのようにしてゴールを設定すれば良いかお話をしたいと思います。

具体的にゴールを設定する方法

ゴールに着くためには下記の2つのステップを踏むと良いです。

  1. 理想と現実のギャップ(差)を知る
  2. 目標値と優先すべき項目を決める

1.理想と現実のギャップ(差)を知る

理想を高くするのは良いですが、まずは現実とのギャップを知る必要があります。
簡単な例ですが、魚釣りで張り切って竿を高価な物にしても、釣るエリアに魚がいなければ何の意味もありません。
(ターゲットを魚に例えるのも失礼な話ですが、話しやすいのでご了承いただけると幸いです。)
どのエリアにどのぐらい魚がいるかを知り、それに必要な竿や餌を選ぶ必要があります。

そこで下記4つの指標を使ってギャップを知っていきましょう。

A.自社の「今」を知る
B.他の釣り人(競合)を知る
C.魚(ユーザー)がどのぐらい存在するか
D.ギャップを知る

A.自社の「今」を知る

自社サイトのアクセスを解析し、自社の流入を知っておくようにしましょう。Google Analyticsやサーチコンソールツールを入れておくと、自社にはどこからどのぐらい流入(サイトに流れ込む数や経路)があるかを知ることができます。

– Google Analytics(グーグルアナリティクス)
Googleが提供している高性能のアクセス解析ツールです。ユーザー数はもちろん、アクセスしているデバイス(PCやスマホなどの端末)を知ることもでき、あらゆる分析をするのに活用できるツールです。
ユーザー、セッション、ページビューはもちろん、検索エンジンやソーシャルなど流入元にからどのぐらいアクセスがあるかを知っておくようにしましょう。
GmailなどGoogleのアカウントがあれば無料で利用できます。

– サーチコンソールツール
流入直前のキーワードを知ることができます。
例えば「長崎 リフォーム」で検索したユーザーに対して、自社サイトが検索結果に表示した数や、クリックされた数などを知ることができます。
GmailなどGoogleのアカウントがあれば無料で利用できます。

B.他の釣り人(競合)を知る

競合を知るという言葉は耳にすると思いますが、具体的に競合にはどこからどのぐらいのユーザーが競合サイトに流れているか把握する必要があります。

– SimilarWeb(シミラーウェブ)
競合サイトの流入を知ることができます。データの正確性は確実ではないと思いますが、参考になると思います。競合をいくつか挙げてこちらのサイトで調査してみましょう。

流入以外にも、競合の強み等も調査しておくと良いですね。

C.魚(ユーザー)がどのぐらい存在するか

自分がターゲットとするユーザーはその市場にどのぐらい存在するかを知る必要があります。
通常の市場だと調べるのが大変ですが、Webだと簡単に調べることができます。

– Googleキーワードプランナー
キーワードの検索数や関連ワードを調べることができるサイトです。
GmailなどGoogleのアカウントがあれば無料で利用できます。

例えば、リフォーム業者の場合、メインキーワードは「長崎 リフォーム」などのように地域 + 自分の業種が入ることになります。
他にも「長崎 水周り リフォーム」「長崎 お風呂 リフォーム」などとメインキーワードとなるものがいくつもあると思うので、20〜50程度出して検索ボリュームがどのぐらいあるかを調べましょう。

D.ギャップを知る

A.B.Cで出したものを照らし合わせていきます。A,Bが現状でCが理想になります。

  • 自社の流入数は、市場に対してどのぐらいあるか。競合と比べてどうか
  • 今後市場や自社サイトがどのぐらい伸びる可能性があるか
  • 競合と自社の強みを比較した時どうか。自社にできる集客方法はあるか。
  • 流入元(検索エンジンやソーシャルなど)自社への流入が低いものはどれか

以上がギャップを知る方法になります。
まだまだ話足りないですが、まずは上記のことを自社内でも行って可視化していきましょう!

次回は2つ目のステップである「数字(=目標値)と優先すべき項目を決める」をお話していきたいと思います。

The following two tabs change content below.

T.kawano

Webに従事して約16年。人生の約半分をWebに費やしてきました。 長崎県産業労働部や商工会議所の専門家としてセミナーをしたりWebでお困りの方の相談にも乗っています。 「つくって話せるWebディレクター」として活動中。 長崎県産業振興財団の企業インストラクター、大村市のITアドバイザーとしても活動しています。 三児の父。趣味はバドミントンと文房具とお笑い。 「優しい」のに「仕事ができ」て「面白く」、「人に必要とされる」人を目指して日々精進中。