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ブログのネタ集めの効率的な方法

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ブログを書くこと

毎日の日常業務を行いながら、良質な記事を書くことは本当に大変な事だと思います。では、いかに時間をかけずに記事を書くことができるかを考えた時に、私はネタ集めを徹底的に効率的に収集できるかだと考えています。ネタがあればパソコンを前にうんうん唸る時間が無くなり、余計なストレスを感じることも無く、スムーズに記事を書けるはずです。 そこで今回はブログ初心者の私が良質な記事から参考にして普段から行なっているネタ集めの効率的に集めるテクニックをご紹介します。 WEBサイトの担当者が運営する上で最も難しいことは、日常業務をこなしながら行う「日々の更新」だと思います。 仮に毎日更新をするということは1年間で365記事を書くことになり、3年も運営すれば1095記事。なんと1000記事を余裕でオーバーします。 軽くビジネス書数冊分のボリュームになる計算です。 要は、毎日更新するということはそれくらい大変だということです。私は理系出身で文章を書くことが大変苦手としています。そういう私からするとブログ記事を書くことは苦行、修業、鍛錬の日々となってしまいます(笑) そのストレス少しでも楽にできるように少し考え方を変えてみました。

「なぜ、プロブロガーは1000記事も書けているのか?」

単純な私は文才がある人が好きで続けているからやれているのであろうと思っていました。 しかし、得意のネット検索で深くリサーチしてみるとみなさんがそうということでもないようでした。プロブロガーのような人でも、ネタ集めの効率化を徹底にやっているということだったのです。 調べた結果、ブログ運営で成功するために記事を書きやすくする環境づくりは必須ということがわかりました。ですから、いつもブログの更新が中途半端になってしまう私のような人は、是非今回の記事を参考にしてみて下さい。そして実践してみて下さい。 文章力は別として、気づかぬ内にスラスラと文章を書けるようになるはずです。そして書き続けることで文章力も知らないうちに向上していくはずです。

ネタ集めに使えるツールの紹介

①カテゴリーを分けて購読できるRSSリーダー「Feedly」

情報収集の必須ツールといえばRSSリーダー「Feedly」です。 私も最近仕事で導入して情報収集に大変役に立っています。私のカテゴリーを「地域活性化」、「WEB」、「長崎」など分けて見やすくして最新情報を得るようにしています。 最初はネットサーフィンからスタートさせ、いい記事を投稿しているサイトのフィードをどんどんFeedlyに登録して行くことからやっていきましょう。毎日購読すれば、勝手に「いるサイト」と「いらないサイト」にわかれていくので、いらないものから順番に登録を解除していけばOKです。 あまりに多すぎると購読するのも大変になるので注意が必要です。

②トップの人たちの情報を確実にチェック「メルマガ」

特にインターネットビジネスを行なっている人たちにとって「メルマガ」は超必須ツールです。 コンテンツのクオリティーや読みやすさはブログには勝てませんが、メルマガでは新商品のリリースをチェックしたり、どんな企画が動いているかをチェックするのに使います。 同業種の大手企業のメルマガや証券会社のメルマガはおすすめです。 ※メインのメールアドレスに登録してしまうと大事なメールが埋もれてしまう可能性があるのでメルマガ専用のアドレスを準備すると良いです。

③好みのニュースを毎日届けてくれる「Gunosy」

これは「Facebook」「Twitter」などのソーシャルと連携設定をすることで、ユーザー好みの情報を「Gunosy」が勝手に引っ張ってきてくれる凄く便利なサービスです。もちろん無料です。 PC版、スマホ版の両方があるので、一度試してみることをオススメします。

④マガジンスタイルでSNSやニュースを閲覧出来る「Flipboard」

今人気が高まっている「Flipboard」。私も昔から使用しているツールですが、最近のニュースをカテゴリ別で閲覧できるアプリです。大衆向けの記事が多いですが、世間の動きを知るのに凄く役立ち、さくっと記事を読むのにすごく良いアプリです。 また、「後で読む」機能もあるので、記事のストックにも使えます。自分が書いた記事に引用するシーンでかなり活躍してくれます。

④自分が悩んで解決に至ったものをストックする「エバーノート」

多くの人が愛用している「エバーノート」。これについてはもう使っているという人も多いかもしれません。 私も仕事で使用しており、クライアントの打ち合わせ記録や操作マニュアル、簡易的なメモまで様々なものを記録しています。日々の仕事で思いついたことをEvernoteにメモしておき、それをネタに記事を作ることができます。また、スマホとの同期も出来るためにいつでもどこでもメモが出来る上、音声メモも可能です。 ストックという意味で大活躍しますから、是非使ってみて下さい。

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T.mine

水産業の営業・商工会の経営指導員等を経験して現在に至る。商工会時代のコンサルタント業務を活かしながら、「良質なコンテンツのwebサイトをお客様と一緒に作る」をモットーに活動しています。 三児の父。趣味はバドミントンと釣り、その他多数。 ※一緒に釣りに行ってくれる仲間を募集中。