やばいやばいっ『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』第一章 猗窩座再来』

1371文字 Blog, Private

久しぶりにプライベートタイムです。

昨晩鬼滅の映画を見てきました。

大人になってからは漫画やアニメから遠ざかっていましたが、数年前に妻が子ども達のために鬼滅の刃の単行本を買ってきたのをきっかけに子ども以上にどハマリした私です。

単行本は30周はしたと言っても過言ではありません。アニメも何周かするほどです。

それだけどハマりした私なのに前回の煉獄さんの映画は見ていなかったんです。ファン失格です。生涯で映画に5回も行ったことないぐらい少ない私でして、映画ってどうしても見に行く予定にってならないんですよね。

特に一人だと他にすることやしないといけないことに追われて、私にとっては映画の優先順位はすごく低いみたいです。
映画の大スクリーンと音響で見るのは迫力があって楽しいのは分かっているんですけどね。

ただ、今回の話は猗窩座再来編。鬼滅でも大きな見どころで私も大好きな話です。これはぜひ大スクリーンで観たい聴きたい。中2の息子も鬼滅の映画は観たがっていたので、私からも珍しく誘ってみました。

 

私「たまには男2人で映画見に行こうか」

息子「あ、いや、友達と見に行くよ」

あっさりフラれました(ノД`)

 

そんな私が映画公開2日目にして行けた理由は、「映画に誘われたから」です。フフフ…

誘ってきた人はゴリゴリの武闘派男性。いつも体をメンテナンスしてくれる整骨院の院長なんです。息子にフラれた話をすると誘ってくれたんです。

仕事終わりにレイトショーで鬼滅を観て、ふくの湯で風呂入ろうプランを決め、昨日決行されました。

鬼滅は漫画でも十分に魅力が伝わるほどなのに、アニメの時点で映像の綺麗さや、本の内容をしっかり再現+αの表現力で魅力がさらに倍増します。

それが映画となれば

原作の面白さ×映像技術と音響、声優の表現力×大スクリーンと大音響×映像としての初見の感動

これは脳内が爆発するんじゃないかと…

いかんいかん、興奮して語彙力を失いました。

今回とにかく楽しみだったのは、前回の刀鍛冶の里編でもチラ見せしていた『無限城』。その時の映像がすでにとにかく緻密でとにかく綺麗だったんです。

今回はその中身がしっかり見れるので大スクリーンで観たかった。これに尽きます。

 

…さて、内容はあえて控えさせていただきます。興奮して書き出すとネタバレもしちゃいますので。

とにかく言えることは…

めっっっっっっっっっっっっっっっちゃ最高でした!!!!!!

すべての感情を揺さぶられたんじゃないかというほとです。めちゃくちゃ期待をしていたのにそれを上回ってくるなんて、本当にすごいことです。

2時間半ほどの放映時間で不安だった頻尿の私ですが、事前の水分とトイレを調整していたので終わりまで見ることができました。これも地味に良かった。

すでに映画を3回観た人の話を聞きましたが、あの長編を1日?2日で3回見ているなんてバケモノだと思いました。

でも何回も観たくなる気持ちはとても分かります。私も腰と尻さえ持てば何回でも観たいですね♪

ちなみに私の推しはずっと「炭治郎」です。優しくて時折天然な所がいいんです♪♪

興味がある方はぜひ観に行ってくださいね〜(^^)

目を腫らしまくった私とノベルティ

前の記事
この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。