深夜寝ている時に知らない番号から着信

1908文字 Blog, Private, シリーズ『学び』

寝ている時に電話がかかってくるなんて嫌ですよね!起こされるのも嫌だし何の電話だろうとドキドキするし。

そんなことが私にも起こってしまいました…

ただし、とある対策のおかげで迷惑を被るのは防ぐことができました。

2時半頃に知らない携帯番号から合計3回着信

登録していない番号から2時半に1回、そして10分後ぐらいにさらに登録していない番号から2回の着信あり。こんな時間にかかってくるなんてもってのほかですね。

しかし、実際にかかってきた時間には気づかず、朝気づいたのですがスマホを見るやいなやドキっとしました。

「こんな時間に誰だろう…?」

その謎はすぐに判明しました。
留守電が入っていたからです。

「もしもし、○○代行ですがあと□□分ぐらいで到着できると思いますー」

録音の音声がガサガサして聞き取りにくかったのですが、こんな内容でした。
つまり運転代行業者からのただの間違い電話だったんです(汗)

おそらく依頼してきた人の名前を聞き間違えて、以前利用して登録していた私の番号の方にかけてしまった。しかも受け付けの人の電話の後、今度は現地に着いた方の番号で電話してきた…こんな所でしょう。

その時に電話が鳴っていたら家族も起こしてしまうし、自分も緊急事態かと思ってドキっとしてしばらく寝られなかったでしょうしね。まったく困ったものです。

なぜこの間違い電話に気づかずに済んだのか

答えは簡単。それは私の携帯を「機内モード」にしていたから。これには2つ理由があって、このように夜中に電話がかかってくるのを防ぐためです。
会社の番号からの転送先を私の携帯にしているので、稀に夜中に電話が鳴ることがあったんですよね。うちの会社の性質上、緊急事態とかはなく、ただの非通知。非通知着信も2年に1回ぐらいだし非通知拒否にしているので問題はないのですが、もし夜中に電話がかかってきたら気持ち悪くて嫌だな。ということで機内モードにしているんです。

あと、もう1つの理由が「電磁波をなるべく少なくするため」。

よくスマホから電磁波が出ているので、寝ている時は遠ざけましょうという話を聞くと思います。以前は遠くに置いていたのでですが、色々と不便だったので近くに置くようにしました。その際に機内モードにすることで電磁波を抑えられるという説を聞いたんです。たしかに電話とモバイル通信は遮断されるので電波は減りそうだな…

効果は弱いかもしれませんが、やらないよりマシ精神でやっているというわけなのです。

朝はスマホのアラームで起きるため、電源を切るわけにはいかない。でも電磁波はなるべくくらいたくないし夜中の電話もかかってくるかもなのは嫌…これを解決する方法が「機内モード」というわけなのです。

機内モードにしていると、かけた相手には「現在電波の繋がらない場所にいるか、電源が入っていないため…」のアナウンスになります。
なので用事がある方は留守電に入れることができるというわけなのです。(こんな夜中に用事がある人なんていないと思いますが)

機内モードの良い所はWi-Fiは繋がるので、睡眠導入のためのアプリ等は使うことができます。Wi-Fiが通っている時点で電磁波喰らわないの?と言われるとぐうの音も出ませんが(笑)

というわけで今回の間違い電話は機内モードのおかげで直撃せずに済みました。

ただ、留守電に何も残っていなかったらドキドキして朝折り返ししていたと思うので、留守電のおかげでもあります。

念のため確認するか迷っている

この件は代行業者はきっと依頼主と合流した際に間違った電話にかけていたと思って反省しているだろうと思っていました。

ただ1日経って改めて考えると、依頼主(だと思っていた私)に電話が繋がらず、現地でも合流できていない場合は、私が依頼したのにすっぽかしたと思われている可能性があります。

こうなると私はこの業者からブラックリストのようなものに入れられてしまったら、今後利用しにくくなってしまう可能性もあるため、誤解を解いた方が良いのか…ということで迷っているんです。

あと、困るのは留守電の音質が悪すぎて代行業者の名前が分からないこと。なのでその人達の携帯に折り返すしかないんですよね。会社名が分かれば会社の電話にかける方が確実だし…いやでも、代行業者って会社の番号がなくて受け付け用の携帯番号とかなのでこれに折り返す方がいいか…こんなことでも考えてしまいました。

とりあえずどうするかは少し考えようと思います。いや〜頭のリソースを割きたくない〜(笑)

実際は電話をとっていないのでイラストと違いますが、もしとっていたらこんな顔になっていたと思います

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。