川平小学校跡の活用方法

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2020年3月末に閉校した川平小学校ですが、とうとう解体されてしまうです。
閉校後は体育館や運動場などを開放して主にスポーツ利用として活用されていました。

この学校で活動をしていた社会人バドミントンサークルに私も何度か遊びに行かせていただいたので寂しい気持ちにもなりました。

この学校143年も存在し、学校としてはもちろん地域交流の場としても親しまれてきた歴史ある学校のようです。(現校舎は1986年に完成)
これまで約2300人が卒業したようですが、この卒業生達にはたくさんの思い出と思い入れがあり私以上に感じることがあると思います。

近年、閉校となった学校の活用として他県では店舗や水族館にしたりと面白い試みが行われていたので、この川平小学校も何になるか気になる所でした。できれば地域のために役に立つものになればいいのにな…

調べると来年度から全ての解体を始め、中部学校給食センターに生まれ変わるようです。
なるほどその手があったか!

山に囲まれた地域ではありますが、確かに長崎の中心に位置する場所でどこにでも行きやすい場所ではあったんですよね。
ですので、給食センターに生まれ変わるというのはとても良いことだと思います。

これぞ地域のため、未来を担う若者達のため、ですね(^^)

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。