コロナの後遺症が治った理由

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このところ、コロナ関連の投稿が多めのワタクシですが、今回の内容は

コロナの後遺症が治った理由

です。

コロナの後遺症は色々ありますが、私の場合、一番悩まされたのが倦怠感でした。(https://orangeshare.jp/3241の記事参照)

この倦怠感がなかなかとれず、仕事の集中力も半分以下でしたが、3日前ぐらいからようやく無くなってきたような気がします。(コロナ発症から約1ヵ月頃の出来事)

後遺症の倦怠感がなくなった理由

おそらく理由は1つではありませんし、ただ時間が経過したからかもしれません。
ですが一応いくつか考えられるので挙げてみますね。

  • 漢方が効いたから
  • 運動が効いたから
  • 時間が経ったから

漢方が効いたから?

家にあった漢方を飲んでみました。
この漢方は補中益気湯(ほちゅうえっきとう)と言い、だるくて疲れやすい体に効くと言われています。
エネルギーである「気」を補うというちょっと変わった漢方ですね。

ですが、病院で普通に処方されますし、私が飲んだものは粉状のものですがそんなに飲みにくいものでもありませんでした。

1日3回、食前か食中に飲み始めてから3日後ぐらいには倦怠感がなくなったため、飲むのを辞めました。
(薬が効いたおかげかは分かりません。)

運動が効いたから?

通年、ランニングや筋トレ、バドミントンをしていた私ですが、コロナ中はさすがに休んでいました。
自粛が明けた後、週に3,4回はランニング(2km程度)、腹筋、背筋、懸垂などの基本的な筋トレを2,3日に1回やっています。
コロナ前は1回のランニングで3kmほど走っていましたが、倦怠感の強さで長く走られなかったため短めでとりあえず続けることを意識しました。

時間が経ったから?

単純に時間が経っただけかもしれません。
しかし、考え方としては人間には元の体に戻ろうとする自然治癒力があります。
時間が経つということは、この自然治癒力が時間をかけて働きかけて体を治してくれたということなのですよね。
そう考えると、体の不調を治す方法はいかに自然治癒力を高めていくか。そのためには食事・運動・睡眠などを意識しておこなうことで叶っていくと思っています。

心身共に健康でいたいものですね。
健康は当たり前ではなく、自分で工夫して改善することができますので悩んでいる方はぜひ考えて行動してみてください。

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。