残りの人生をどう生きるか
昨日、安倍晋三さんが亡くなりました。
あのような形で命を奪われ、日本国内だけには止まらず、世界に震撼を与える事件となりショックは非常に大きいです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
この事件で自分の人生を見つめ直す機会ともなりました。
今は健康体だけど、事故、事件、病気など…自分の命がいつ終わるかは誰にも分かりません。
40歳を手前にして、最近よく40代以降をどう生きるかということを考えていました。
あと30年、あと40年ほど生きるであろう残りの人生をどうやって過ごすか。
そう思っていましたが、運が良ければ40年ぐらいは生きられるが、そうでなければいつ終わるか分からない。
そうであれば、毎日をもっと大事に生きたいと改めて思えました。
精一杯生きる…などと、なかなか気合いが入ったことは言えませんが、
一日一日を今よりももっと噛みしめて生きる…小さな幸せでも感じながら生きていたい。
そう思う機会となりました。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
The following two tabs change content below.
T.kawano
Web業に従事して約18年。人生の約半分をWebに費やしてきました。
長崎県産業労働部や商工会議所の専門家としてセミナーをしたりWebでお困りの方の相談にも乗っています。
「つくって話せるWebディレクター」として活動中。
大村市のITアドバイザーとしても活動しています。
月間約700,000PVのwebサイト運営、フォロワー約15,000人のSNS運営の実績を元にWeb集客を語ります。
三児の父。趣味はバドミントンとお笑い。
「優しい」のに「仕事ができ」て「面白く」、「人に必要とされる」人を目指して日々精進中。
最新記事 by T.kawano (全て見る)
- 長崎名物「納涼ビール電車」が飲み放題食事付1人4950円 - 2024-07-13
- 長崎市役所の跡地を活用するためのノウハウ募集 - 2024-07-04
- 倦怠感から復活!? - 2024-06-24