長崎大学とソフトバンクが協定

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長崎大学は、地域の課題解決と新しいビジネスモデルの創出に向けて、通信大手のソフトバンクと提携したようです。

ソフトバンクは5Gなどの先端技術を駆使して、大学内でのデジタルトランスフォーメーション(DX)環境の整備をサポートし、新しいビジネスモデルを生み出すためのIT人材の育成を共同で推進します。

具体的な取り組みとして、ソフトバンクは自社のデータ(例:人の動きや検索データなど)を研究や地域振興に活用し、さらに社内の専門知識を持つ従業員が学生にAIなどのコンテンツを提供することも行います。

ソフトバンクの桜井勇人専務執行役員は、「長崎は観光を含め、ますます多くの人々が集まる場所であるべきだと考えています。データを活用したマーケティングなど、多岐にわたる分野で、長崎大学の学生が大きな役割を果たすでしょう」と述べました。

大企業と大学が協力をして地域貢献に結びつける働き、とても素晴らしいですね!

▼ 参考
https://news.yahoo.co.jp/articles/22831e8e118d4f384a3d0c9cc3f2cacda9caeca4

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T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。