iPhoneの電池消耗を減らす方法

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iPhoneをお使いの方には朗報になるかもしれません。

私はiPhone SE(第二世代)を使用していますが、これでiPhoneの使用は3台ほどになります。
何にせよスマホのバッテリーが長く持つに越したことはないので色々と方法を調べて利用していましたが、長く採用している方法があります。
というわけで方法はたくさんありますが、今回はこの一択があれば十分というご紹介です。

それは

低電力モードを利用する

です。

iPhoneは設定→バッテリーより「低電力モード」に切り換えることができます。


これによりバッテリーの消費を減らし、使用期間を長持ちさせることができるということですね。

ただし、充電が80%以上になると低電力モードが自動で解除されてしまうため、充電後は再度モードを切り換える必要があります。

その場合のために、上記設定からするのではなく、画面下から上にスワイプして出てくるコントロールセンターに低電力モードを設定すればボタン一つで変更できます。

低電力モードは画面右下にある黄色い電池マークのようなアイコンのことです。

ずっと低電力モードにしているとアップデートやバックアップを自動にしないのでたまには解除する必要があります。
ですが、充電中80%以上になった際に自動で解除される時を利用してそのままバックグラウンドでアップデートをしてもらうようにしましょう。

長年この方法でiPhone6 Plus、iPhone7、iPhoneSE2とやってきましたが長持ちしますよー!
最近のiPhoneでも同様のことができるかは分かりませんが(^^;

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。