試行錯誤 -買った椅子の手すりをもっと快適に-

1098文字 Blog, シリーズ『学び』

コロナの影響もあって、自宅で仕事をする機会が多くなりました。

うちは大所帯なので仕事部屋はなく、着替えや荷物が置いている部屋に簡単な机と椅子を置いて仕事をしています。

ただ、さすがに腰がキツいのでもっと良い椅子をと思ってネットで購入しました。

FelixKingというメーカーのオフィスチェアです。
割引が利いて送料込で10,000円ぐらい。(よく分かりませんが当時は3割引きでした)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B099DLJMQX/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
決め手は「安かったから」です(笑)

元々の椅子がよくあるタイプのもので4,000円ぐらいのものを使っていました。
本当は事務所で使っている10万円超えのアーロンチェアが良かったのですがさすがに予算オーバー。

とりあえずは今の椅子よりもマシになって安めのものをということでこれに決まりました。
見た目は意外としっかりしていて組み立ても比較的簡単。
ただ、リクライニングや背当て調整などはなく、ただのオフィスチェアという感じです。
デザインも悪くなく座面も広めで肘置きもあって良いのですが、唯一の不満といえば肘置きがちょっと堅くて載せておくと肘が痛くなる所でした。

そこで考えたのが、肘置きクッション。
ただ、お店にはなかなか置いておらず、ネットでは売っているのですが値段が2〜4千円と意外と高いしサイズが合うかいまいち分からない。

なるべく費用をかけずに快適にしたいという思いで、肘置きカバーとクッションを買って自分で調整することにしました。
まず肘置きカバーとは肘置きに被せるタイプのカバーで、ボロくなった肘置きのカバーとして売られているものです。(クッション性は皆無)
あとは、この中にクッションを入れて肘置きに被せるという作戦です。

準備したのがネットで買った肘置きカバーとクッションの中身。クッションの中身は百均にあったちょうど良い高さの座布団の中身を抜き、サイズに合わせてざっくりと切ったものです。

これを肘置きにセッティング。

おぉ〜
こんもり肘置きの完成です!
クッションの厚みは2.5cmぐらいでしたがバッチリ。
見た目は元々の方が良かったのですがとりあえずクッション性重視ということでヨシとしました。

というわけで快適な肘置き生活の始まりです。

何かに対して不満がある場合は、試行錯誤をすることでより快適になるかもしれませんね!

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。