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コロナ初日の話

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8/13(土)の夜から発熱と痛みによる症状が出ました。
とうとうなってしまいました、新型コロナウイルスの陽性に…

これまでなってもおかしくない状況だった時にもなっていなかったので、自分の場合はかかりにくいか無症状で終わるタイプだと思い込んでいましたが、かかってしまうと症状はキツかったです。

当日はとてもブログを書ける状況ではなかったので、日にちを遡って投稿していきますね。

コロナ初日

19:00頃に急に症状がやってきました。
計らなくても分かる熱感、とりあえず7度台は出ていそう。
しかも寒気と節々の痛み感や喉の痛みなど、症状は一気に急にやってきました。
最初は風邪をひいたと思いました。(自分はコロナにかかると思っていなかったので)

まだ事務所にいたので帰る際に高熱で動けなくなってはいけないと思い、常備していたカロナール500mgを飲んで家に向かいました。
家に着き、妻と電話しながら今後の動きの話をしました。
コロナの疑いもあるので、そのまま家族には合わずに隔離状態の部屋で一人寝ました。就寝したのは23:00過ぎ頃。

間もなくひどい体調不良で目が覚めました。
明らかに出ている高熱感。計ると39度。そして節々の激痛、異常な寒気(エアコンを切って羽毛布団にくるまれているのに寒い)。
時計を見ると2:00過ぎ。カロナールを服用して6時間後。

とりあえず次のカロナールを飲んで横になるけれど30分か1時間ぐらいはキツさで眠れず。その後は夢を見ながら浅い眠りを続けていました。

次に起きたのは5:00頃。
この時はカロナールが効いていたおかげで38度台になっており、痛みを軽減できているけれどキツさがありました。
もう一度頑張って寝直す。

次に目が覚めたのは8:00頃。また薬が切れている時間のため、熱は39度で節々の激痛と寒気がひどかったです。
特に私は首のコリが普段からヒドイのですが、この節々の激痛の際には首も激痛で頭痛(普段はまったく頭痛なし)もあり、う〜ん、う〜んとうなる程にきつかったです。

カロナールを早く飲みたいが体がキツくて起き上がらない。そんな格闘を30分ほどしようやくカロナールを服用。
さらに30分ぐらいして抗原検査キットでチェックをしようと思いました。
今回は症状からしても陽性の可能性が高い。ただし早く検査しすぎると陽性が出ないかもしれないため、症状が出た翌朝にチェックしてみようと思っていました。その結果を病院に伝えてどう動けば良いかの判断をもらおうと思ったのです。

検査キットはちょうど会社で購入していたもので、唾液でおこなうタイプのものでした。
手順が少し多く説明書を読もうとするもキツイ中読むので全然頭に入ってこない。
しかしちゃんと読まずに検査しては正確にチェックできないため、何度も読み直してイメージを完璧にしていざ検査。検査薬と混ぜた唾液をチェックシートに垂らし、15分待つとのこと。
しかし5分もたたないうちに陽性が判明しました。

以上のことをかかりつけの病院に伝えようとするもお盆休み中のため連絡がつかず。当番の病院に行くのも検討したが殺到していることが容易に予想されるため、ここは手持ちの薬でとりあえずしのぐことにしました。急な容態変化は怖いので自分の体調を妻にちょくちょくLINEして状況を伝えました。

その後、飲んだカロナールが効き始めたのでまた寝る。次に起きたのは薬が切れる頃の14:00頃。しかし起きてみると38度台で痛み等も少し軽減した感覚でした。これならもう薬を飲まなくて良いと思い、さらに寝て次に目が覚めたのは夕方の17:00か18:00でした。

とりあえず初日(発症から24時間)はこんな感じです。

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T.kawano

Web業に従事して約18年。人生の約半分をWebに費やしてきました。 長崎県産業労働部や商工会議所の専門家としてセミナーをしたりWebでお困りの方の相談にも乗っています。 「つくって話せるWebディレクター」として活動中。 大村市のITアドバイザーとしても活動しています。 月間約700,000PVのwebサイト運営、フォロワー約15,000人のSNS運営の実績を元にWeb集客を語ります。 三児の父。趣味はバドミントンとお笑い。 「優しい」のに「仕事ができ」て「面白く」、「人に必要とされる」人を目指して日々精進中。