狩猟とサウナ
疲れがたまってしまったカラダをほぐしに夕方から軽いランニングから始まりサウナ、クラフトビールへと流れていたところ、自分のために作られたようなチラシを見てしまいました。
狩猟とサウナ。
なんという合わせ技でしょうか。読めばその名の通り、地元猟師の方が提供するジビエ肉が出てきて屋外でテントサウナを楽しめるというイベント。「厄介者という側面がある鹿や猪を狩っておいしくいただきましょう」というのが 町おこし・村おこしの一つの手段として一般的になってきましたが、その頃からぼんやりと狩猟というものに興味を持っていました。
それがamazonプライムのオリジナル番組・カリギュラで東野幸治が狩りをして実際に捌いて食べる企画があり、当然のことながら、何かの命をもらって自分の命が成り立っているのだな、と改めて実感。 バラエティを見ながら変に考えさせられ、パックに包まれキレイにならんだお肉を買うだけでなく、お肉になるまでの過程を体験してみたいな、狩りは難しいだろうがせめて捌いてみたいな、と。それでどんな事を感じるのだろうか、と。(おいしい、と思うだけかもしれませんが。)
このイベントでは実際に参加者が捌くのではなく、捌く所を見れるようなのですが、まずは見るだけでも今の自分には十分に価値があると思いました。
そんな体験に大好きなサウナがついてくるだなんて。しかも屋外のテントサウナ。
このイベント、今月末で5回目の模様です。 人気あるのだろうなぁ、良いなぁ。
狩猟とサウナ( http://sauna.tabayama.info/ )