社長が打ち合わせすることのメリット、そして人と会う意味

847文字 Blog, シリーズ『学び』

今日の打ち合わせは、ホームページの提案でした。その中で、相手の方が何気なく言った一言が、妙に印象に残りました。

終盤に雑談をしている時に、「あ、社長さんなら決済も早くて助かりますね」と言われたのです。

立場が生む「安心感」

その瞬間、なるほどなと思いました。これが担当者同士の打ち合わせだと、「一度持ち帰ります」「上に確認します」というやり取りが入ることは珍しくありません。一方で、社長が出てきているというだけで、その場で判断できる、あるいは判断に近い話ができる、という安心感を持ってもらえているのだなと感じました。

また、社長という立場だからこそ、多少の条件調整や勘案も含めて話が進むだろう、という期待も込められている気がします。自分ではあまり意識していなかったのですが、立場そのものが、コミュニケーションをスムーズにする要素になっているのだと気づかされました。

「肩書きで見る」という視点

振り返ってみると、「肩書きで相手を見る」という考え方を、これまであまり意識していなかったように思います。もちろん肩書きだけですべてが決まるわけではありませんが、初対面の場では、安心材料や判断材料のひとつとして、確実に機能しているのだと実感しました。

こうした気づきは机に向かって考えているだけでは、なかなか得られないものです。やはり人と実際に会い、会話をする中でこそ見えてくるものがあるのだと思いました。

AIを使う時代だからこそ、人と会う意味

業務ではAIをかなり多用していますし、効率化や情報整理という点では非常に頼もしい存在です。ただ、今回のような「なるほど」という発見や、自分の視野が少し広がる感覚は、人とのやり取りの中で生まれるものだと改めて感じました。

人と会い、言葉を交わし、その場の空気を感じる。その積み重ねが、自分自身の成長につながっているのだと思います。AIと向き合う時間と、人と向き合う時間。そのバランスの大切さを、さりげなく教えてもらった一言でした(^^)

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長崎大学経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。