オランダの方とオンラインで打ち合わせ

949文字 Blog, Work

画像は今回のオンラインのイメージイラストです。

先日、オランダ在住のデザイナーさんと、大村市に拠点を構えるクライアントの社長と一緒に、ホームページに関するオンライン打ち合わせを行いました。

まさに「時差も距離も超える時代」を実感する出来事です。

打ち合わせ自体は1時間ほどでしたが、方向性の確認やデザインの進め方、納期についてなど、密度の濃い話ができました。

オランダとの時差は7時間

オランダとの時差は約7時間でこちらは16:00で夕方前。相手方は9:00でまだ朝の打ち合わせとなりました。
これも面白いですよね!でも映像上では時差なんか全く感じないのがまた不思議です。すごい時代になりましたね!

Google Meetでの録画&文字起こしが便利

この打ち合わせはGoogle Meetで行いました。

普段は打ち合わせのメモを取りながら話を聞くのですが、今回はなるべく「会話に集中したい」と思い、事前にお二人に録画の許可を得たうえで、録画しながら進めました。

実はGoogle Meetには文字起こし機能もついています。
録画だけでなく、話した内容がテキストで残るというのは、あとで確認する時にも非常に助かります。

Google Meetのこの録画&文字起こし機能は、無料プランでは利用できないのですが、Google Workspaceの有料プラン(Business Standard以上)で使えるようになります。

うちの会社ではGoogle Workspaceを使っているためこうした機能を自然に活用していますが、これを知っているか知らないかで、打ち合わせの質が大きく変わると思います。

会うことの大切さも忘れずに

とはいえ、やはり「直接会うこと」には現場の空気感や細かなニュアンスの共有など、オンラインでは得られない良さがあります。

今回のような進行・確認に関する打ち合わせはオンラインで効率的に済ませつつ、要所要所ではしっかりと対面で話す。

この「オンラインとリアルのハイブリッド」が、これからの仕事のあり方としてちょうど良いバランスなのかもしれません。

距離に縛られず、時間も効率的に使いながら、それでいて信頼関係もしっかりと築ける。
そんな時代にいることを、改めてありがたく感じた一日でした(^^)

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。