本屋さんの“仕掛け”にワクワク!— 可愛すぎるブックカバー

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最近、SNSで話題になっている大阪の書店さんをご存じでしょうか?

大阪市にある正和堂書店さんが、来店客向けにオリジナルのブックカバーを展開しているのですが、そのデザインがあまりにも可愛すぎると大反響なんです。

投稿された写真を見ると…
クリームソーダ、ポップコーン、コーヒーなどの「メニュー表」のような形で、まるでカフェのような楽しさ。
しかも2025年3月の新作は「ピザ」デザインとのことで、これは思わずコンプリートしたくなる気持ち、分かりますよね。

“ただのカバー”ではない、来店のきっかけに

正和堂書店さんは、2017年からSNSで本の紹介を続けてきたそうですが、なかなか来店には繋がらなかったとのこと。
そこで、「書店に足を運んでもらうきっかけ作り」として考案されたのが、このオリジナルブックカバー。

SNS時代、情報は溢れているけれど、実際に足を運ぶ“動機づけ”って意外と難しい。
でもこうした「本を買うついでに、かわいいブックカバーがもらえる」となると、グッとハードルが下がりますし、話題にもなりやすいですよね。

実際、北は北海道から南は沖縄まで全国からお客さんが来店されるようになったとか。
口コミやSNSの力って本当にすごいですが、それを活かすためにはやっぱり「仕掛け」が必要なんだなと感じます。

本屋は「行く楽しさ」もセットで

私自身、ネットで本を買うことも多いですが、やっぱり本屋さんに行くと独特の空気感や“偶然の出会い”がありますよね。

その上で、こういう遊び心のある取り組みがあると、ますます「実店舗に行きたい」と思わせてくれます。

最近では、「小さな本屋さんがうまくいっている理由」でも書いたように、
特化型の品揃えコミュニティの場としての役割、
さらにはオンラインとオフラインの融合など、
リアル店舗ならではの魅力を磨く書店さんが注目されています。

正和堂書店さんのように、自分たちならではの “仕掛け” を持つことが
人を惹きつける秘訣なのかもしれませんね。

ほんの少しの工夫が、人を動かす

ビジネスにおいても、商品やサービスそのものはもちろん大事ですが、
「どう楽しんでもらうか」「どう選んでもらうか」という工夫は、
時にそれ以上の力を持つことがあります。

小さな仕掛けや遊び心が、大きな反響やファンを生み出す。
そんなことを改めて感じさせてくれるニュースでした。

私も近くにこんな本屋さんがあれば、絶対通ってしまいそうです(^^)

写真は正和堂書店さんのXから拝借させていただきました。

正和堂書店Xアカウント
https://x.com/seiwadobooks

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T.kawano

Web業に従事して約20年。人生の約半分以上をWebに費やしてきました。 長崎県産業労働部や商工会議所の専門家としてセミナーをしたりWebでお困りの方の相談にも乗っていました。 デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、 「つくって話せるWebディレクター」として活動中。 月間約700,000PVのwebサイト運営、フォロワー約15,000人のSNS運営の実績を元にWeb集客や、日常を語ります。 三児と一猫の父。趣味はバドミントンとお笑い。 「優しい」のに「仕事ができ」て「面白い」人間を目指して日々精進中。