ふたご座流星群をiPhoneで撮る

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昨晩はふたご座流星群が流れるとのことで、流れ星を見るために庭で妻と寝そべって待っていました。

しかも昨日は新月で月明かりが無いため、絶好の環境で見られるのは8年ぶりとのこと。これは貴重です。

流星群は色々な種類がありますが、ふたご座流星群は特に多くの流れ星が見られるらしいです。
ちなみに「しぶんぎ座流星群」、「ペルセウス座流星群」も流れ星が多く、あわせて三大流星群と呼ばれているそうですよ。

流星群ってそもそもどんな状況?と思ったのでちょっと調べてみました。

「流星群」は太陽の周囲を回る小惑星が放出するちりの帯の中を、地球が通り抜ける際にちりが大気との摩擦で熱せられることによって光る現象だそうです。

地球から見ているとたまたまそっちの方角で星がたくさん流れているのかなーとぐらいで思っていましたが、地球がその場所を通り抜けている現象だったのですね。

というわけで30分ほど寝そべっていました。

…なかなか流れないな…

 

あっ!?

流れました。

 

でもそんなに多く流れないのかな…

 

あっ!?

流れました。

すごく多いわけではなかったのですが、30分で約8回ほど見られました。
中にははっきりとビューンと流れるものもあり、かなり見応えはありましたよ。

 

妻「願い事は何にする?」

私「やっぱり、お金よね。「かね」って言いやすいし」

妻「でもそれだと何かアレだから「時間」」にしようかな」

私「時間はお金で買えるよ」

妻「そっか。そしたら健康がいいかな」

私「健康もお金である程度買えるよ」

妻「そっか。そしたらやっぱり「かねかねかね」って3回だね」

 

人に聞かれてなくて良かったです。

星もはっきりとして綺麗だったのでiPhoneのナイトモードで撮影してみました。

思ったよりもよく撮れましたね。

ちなみに寝そべっている2人の姿はこんな感じ。

優雅とはかけ離れた画ですね(^^)

 

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。