九州初導入の「自動運転宅配ロボット」

390文字 Blog, Idea, Nagasaki, News

長崎市のIT企業「NDKCOM」と、ロボット開発を手がける東京の「ZMP」が共同開発を行い、自動運転宅配ロボットの「デリロ」が導入されました。

全国的な物流の人手不足ですからね、ロボットの導入がようやく目の前に…という感じです。
坂が多い長崎市ではよりニーズが高そうですね。
10月から県内で実証実験を開始し、3年以内の実用化を目指すとしています。

私個人が身近に感じていたのは、ガストで導入されている配膳ロボットです。
モニターに猫の顔が描かれており、なんともかわいい仕様になっています。

さて、実動するとなると色々と改善する点も出てくると思いますが、ぜひ便利なサービスとして進化して欲しいものですね!

▼ 参考
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3f8f102c4213c1b45814044463873ae06ce91b

前の記事 次の記事
この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。