県産酒のおいしさを見える化した「テイストマップ」

604文字 Blog, Idea, Nagasaki

長崎県が面白い試みをしています。

県産酒のおいしさを味覚センサーで見える化した「テイストマップ」を作ったそうです。
味を感覚だけでなくITを活用してより特徴をアピールしていこうという良い試みですよね。

確かにコーヒーやワインは酸味やコクなどのマップがあるのを見たことがあります。
こうすることで前回は○○を飲んだので、今回はもっと酸味が強いものを飲んでみようといったように、判断基準が増えるためより楽しめるようになりますね!また、同じ趣味趣向の人と話を楽しむこともできると思います。

何かをする時にこういった「理由」があることで「楽しい・ワクワク」に繋がるため興味を持ってもらえたり自社の商品を選択してもらうきっかけになると思います。

味覚分析を希望した県内26の酒造メーカーの県産酒を分析しているようです。
私も日本酒は好きなのですが翌日の日程に余裕がある時でないと…

と思ったのですが、よく考えると日本酒を飲む時はたくさん飲んでいるからでした(^^;

なので嗜む程度であれば毎日の晩酌としても楽しめると思います♪

長崎県に分析結果を載せているので興味がある方はアクセスしてみてください!

>長崎県産酒の味覚分析結果
https://www.pref.nagasaki.jp/object/kenkaranooshirase/oshirase/629911.html

 

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。