夏休みの子ども達へ

844文字 Blog

今日から小中学校は夏休みが始まりましたね〜!我が家も長男と長女が小学生なのでウキウキ気分でしたよ〜

さて、楽しい夏休みですがどうしてもダラっと過ごして毎年なんとなく時間が過ぎてしまうもの。
そこで今回はワタクシ父親として子ども達に夏休みを有意義に過ごしてもらうために、しっかりと話をする時間を設けました。

まずは、長男と長女を呼ぶ。
なになに〜っと二人が近づいてくるので、「そこに正座しなさい」とキリッとした感じで言う。
と言っても緊張感がない子達なのと私もわざとらしくキリっとしているので、ニコニコしながら正座する。

何やら楽しそうだと言うことで4歳の娘もニコニコしながら近づいてくる。
ついでにその娘も正座させる。

私『いいか、夏休みが始まったね!ワクワクするかい?』

二人『うん』

私『夏休みは何のためにあるか知っている?』

二人『う〜んと…勉強?』

察しが良い様子だが、ここで私も意表をつく。

私『うん、勉強もするね。でもそれだけじゃないよ。友達と遊んだり家族でお出かけしたり、普段できないようなこともたくさんすることができるよ。
そして夏休みは授業が止まっているから、夏休み中に勉強を頑張っておくと新学期が始まった時に、授業が楽に聞けるようになるよ〜』

私『夏休みは自分が成長できる期間さね〜!成長できると楽しいよ〜!だから、勉強も遊びもたくさんするゾ〜』

二人『ハ〜イ』

…ということで、たくさん話をしたのでだいぶ端折ったし、子ども達も全てが素直ではなかったですが、
この後にそれぞれの夏休みの宿題を全部出させて、それぞれを見ていって全体を確認させました。

さぁ、やる気が出た子ども達ですが、子どものやる気は翌日になればリセットされているもの。

ここは父親として子どもの夏休みをしっかりサポートしていこうと思います!

意気込みバッチリの夏休み開始ですが、夏休み終わりの頃にこのブログに自分が何って書くかが怖いです(笑)

 

前の記事 次の記事
この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。