線状降水帯ってどんなもの?

381文字 Blog, シリーズ『学び』

ここ数日、天気予報で線状降水帯が話題になりましたね。

「線状降水帯」は、文字のとおり、「線のように存在する雨雲」の状態のことです。線状降水帯は、積乱雲が多数集まったもので、大雨が長時間続く可能性があります。

積乱雲は積雲が発達し山のように盛り上がった、雨や雷を伴う雲のことで入道雲や雷雲とも言われています。

どうやら「線状降水帯」には正式な定義は無く、現在でも事前に予測するのは難しいようです。

私達ができることとしては、線状降水帯が天気予報で確認された時は、大雨になる恐れがあるのでしっかりと気をつけることが大事ですね。

長崎でも数日前に大雨、強風、雷と、全ての悪天候が混ざったような天気が長時間続いたのでビックリしました。

海や川、山などに行く予定がある方々は線状降水帯の予報が出た際には予定を中止するなど、しっかりと備えておくようにしましょう。

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T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。