「ホワイトデー共同作戦」を息子に持ちかける

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昨日はホワイトデー!
バレンタインのお返しをする日ということで、妻や妹、娘たちへのプレゼントをどうするか悩んだ結果、やっぱり「お菓子が一番いいかな!みんなお菓子好きだし」という結論に至りました。

ちょうど シャトレーゼに行く機会もあるので、単品で色々とチョイス。焼き菓子やチョコ、団子系など色々買い「これならみんな喜んでくれるかなー!みんな好き嫌いが違っていて選ぶの難しいなー」などと思いながら準備完了。

でも、ここでふと思ったんですよね。
せっかくだし、息子と一緒にお返しする形にしようかな?」と。

バレンタインのチョコをもらったら、ホワイトデーにちゃんとお返しをする。
これは 男としての大事なマナーだ!

「よし、これは良い機会だ。息子にも“お返し文化”を学ばせよう!」と思い、妻に相談。

「ねぇ、息子と共同でお返しすることにしようと思うんだけど?」

すると、妻は

「あいつ金ないから無理よ(笑)」

と一蹴。

確かに子ども達の中でもすぐ使う息子は一番金持ってないもんな…

いやいや、でもせっかくだから 「共同作戦」にしたい!

息子に話を持ちかけてみた
まぁ、ダメ元で息子に聞いてみるか……と思い、こんな感じで話を持ちかけてみました。

私「おい、ホワイトデーのお返しを色々買ってきたぞ。お前も一緒にってことにしようと思うけどどう?金ある?」

すると、息子は意外にも ノリノリ で

息子「いいね!あるよ!」

おぉ!? やる気やん!

息子「それ、いくらだった?」

私「2000円ぐらいよ」

息子「うん、あるある!(本当か?)」

私「いや、でも500円ぐらいでいいよ」

息子「うん、大丈夫!」

というわけで、無事に 「ホワイトデー共同作戦」 は決行されることになりました(笑)。

お返しは気持ちが大事!
結局のところ、ホワイトデーのお返しは 「何を渡すか」 以上に 「感謝の気持ち」 が大事かなーと思います。

そんなわけで、無事に2025年のホワイトデーも終了(^^)

準備したお菓子を撮ったものをアップしようと思ったのですが、渡すやいなや娘達ががっついて減ったのでイメージ画像にしました

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この記事を書いた人
T.kawano

T.kawano

宮崎生まれ、宮崎&長崎育ち。長崎西高、長大経済学部卒。
在学中からWeb業に従事して約20年。人生の半分以上をWebに注いできました。

デザインからライティング、撮影、プログラミングまでやっており、専門家としてセミナーをしたり、Webでお困りの方の相談にも乗ってきました。

「話す・動く・作るWebディレクター」として活動中。
器用貧乏を逆手に取り、ITの力を活用して少数精鋭の組織で動いています。

三児と一猫の父。趣味は「お笑い」「アニメ(狭く深く)」「バドミントンとそれに必要なトレーニング」
「優しく」「仕事ができ」「面白い」人間を目指して日々精進中。